Ver1.0.4の変更点は?
Ver1.0.3の変更点は?    (旧バージョンの変更点 → Ver1.0.1Ver1.0.2
バージョンアップ作業の前にお読み下さい。 
キーパー財務09 バージョンアップ方法 
経営羅針盤09 バージョンアップ方法 
インターネットが出来ないパソコンのバージョンアップ方法

 
■合計残高試算表 「仕入高」分類に2科目以上設定されているデータで「定型A4」又は「定型A3」形式で印刷すると、仕入科目の1行目に印字が重なってしまっていたので修正しました。

※Ver1.0.3でのみ発生する現象です。(Ver1.0.2以前のバージョンでは発生しません。)
■財務分析全般 「仕入高」分類に2科目以上設定されているデータで「定型」形式で印刷すると、仕入科目の1行目に印字が重なってしまっていたので修正しました。

※Ver1.0.3でのみ発生する現象です。(Ver1.0.2以前のバージョンでは発生しません。)
 ページの先頭へ

 
■キーパークラブ会員専用ページ 掲示板や不具合のお知らせ、バージョンアップのスケージュールなど、会員様に情報を開示するための専用ページを開設しました。税務ソフトとの連動ツールのダウンロー ドも可能です。
(キーパークラブ会員専用ページへのアクセス方法>>
■コード変更 補助無しの科目に期中で補助を設定するなど、既に仕訳の入力に使用した科目のコードや属性を変更できる機能を追加しました。
(「コード変更」機能は「初期設定」メニューに追加しています。)
■データ選択  スタンドアロン形式でデータの共有を行っている場合に、共有データの取得と保存を自動化する選択肢を設けました。 
■コンバート 元データが個人データで、「売上値引」又は「仕入値引」に貸借区分の+と-が異なる科目を集計して定型試算表及び青色決算書を印刷するよう設定されている場合でも正常にコンバートできるようになりました。(貸借区分が混在する場合は全て+に置き換えます。)
■帳簿入力(現金出納帳等)  両面印刷を行った場合に偶数ページの余白を正しく調整できるようになりました。
「摘要(取引先)を自動登録する」を選択して摘要(取引先)辞書を作成した場合、出金欄(金額欄右側)に金額を入力した場合に限り仕訳の貸借が逆に登録されていたので修正しました。
■仕訳入力 「取引優先」の場合、金額欄で「F6:税額変更」を押して消費税額を入力しEnterすると日付欄にカーソルが移ってしまっていたので修正しました。
■合計残高試算表  部門データの場合に共通部門配賦後の試算表が参照・印刷できるようになりました。 
元帳にジャンプして仕訳を削除し試算表に戻った場合に限り、残高が再集計されてなかったので修正しました。
全科目に部門を設定したデータで特定の部門の試算表を定型フォームで印刷した場合、複数科目が割り当てられた行の開始残高が最後の科目だけの残高になっていたので修正しました。
■決算書 「製造原価報告書を印刷する」にチェックが無いデータでも報告式の決算書に売上原価の合計金額が印字できるようになりました。
■一括印刷 補助リストが印刷できるようになりました。
会計期間が12ヶ月未満のデータで試算表を月次連続で印刷した場合に当期の月数分以上に印刷されることが無いよう修正しました。
■減価償却処理 減価償却一覧表(印刷物)で、期中取得や除却・売却の場合など12ヶ月未満の資産の「償却期間」が適正に印字できるようになりました。
減価償却一覧表(印刷物)で、除却・売却した資産の「期末未償却額」が「0」になるようになりました。
■消費税申告書 印刷時に整理番号を印字する/しないが選択できるようになりました。
■科目設定 仮受消費税・仮払消費税など、システム上特殊な位置付けの科目を「特定科目」として明示するようになりました。
■財務分析全般 印刷時に用紙サイズが選択できるようになりました。 
■予実対比損益計算書 期首~7ヶ月目を指定して印刷した場合に7ヶ月目が印字できるようになりました。
■予測損益計算書 保存された予測値が正しく復元できるようになりました。
 ページの先頭へ

 
今回のバージョンアップ(Ver1.0.4)処理後に選択したデータは、バージョンアップ処理前(Ver1.0.2以前)のプログラムでは選択できません。社内で複数プログラムをご利用いただいている(=AiOキーステーションを複数お持ちいただいている)場合や、会計事務所と顧問先の間でデータの受け渡しを行っている場合など、必ず全てのプログラムをバージョンアップさせてください。 
キーパー財務09だけでなく、経営羅針盤09もバージョンアップしてください。 
バージョンアップ作業はユーザー登録を済ませてから行ってください。

※ユーザー登録未了の場合はバージョンアップできません。
※KPC財務会計4からアップグレードされたユーザー様は全員ユーザー登録済みです。
※ユーザー登録はメニュー画面右下の「ユーザー情報」をクリックすると開く「ユーザー情報」画面で行ってください。
 
インターネットに接続していないパソコンのプログラムをバージョンアップすることも可能です。
詳細はコチラでご確認下さい。
 
  クライアントサーバー形式でご利用いただいている場合、サーバー機での作業は特に必要ありません。 
  ページの先頭へ

 
AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。 
メニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。 
「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

※プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても⑤以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
 
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
 
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
バージョンアップ処理が完了すると自動で「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。

※以下の条件に全て該当する場合は自動で開いた「ログイン」画面を「キャンセル」し、デスクトップのアイコンをダブルクリックして手動で「ログイン」画面を表示させてください。

キーパー財務をWindowsVistaのパソコンで使用
スタンドアロン形式で起動
共有データを使用

 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
⑪で選択したデータがVer1.0.3アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.4で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※「データベースの更新」を行ったデータはVer1.0.2以前のプログラムで選択できません。
※Ver1.0.3で選択した事のあるデータでは「データベースの更新」画面は表示されません。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.4に変更されています。
    ページの先頭へ

 
AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。

※通常、経営羅針盤の使用にAiOキーステーションは必要ありませんが、バージョンアップ作業を行う場合には挿入する必要があります。

メニュー画面まで進み、右上の「プログラムの更新」をクリックします。 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても④以降のの画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
 
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
 
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
バージョンアップ処理が完了すると自動で「パスワードの確認」画面が開きます。通常通パスワードを入力して「OK」をクリックします。 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
⑩で選択したデータがVer1.0.4アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.4で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※Ver1.0.3で選択した事のあるデータでは「データベースの更新」画面は表示されません。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.4に変更されています。
    ページの先頭へ

 
AiOキーステーションをインターネットの出来るパソコンに挿入し、キーパー財務09 バージョンアップ方法の手順に従ってバージョンアップ作業を行います。

※この場合に、
同時に2本以上のAiOキーステーションを挿入しないで下さい。 
プログラムを終了させ、インターネットの出来るパソコンからAiOキーステーションを取り外します。
インターネットが出来ないパソコンにAiOキーステーションを挿入します。 
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「キーパー財務」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示が異なります。
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
  「キーパー財務セットアップ」画面が開きます。「キーパー財務インストール」をクリックします。   
「バージョン選択」画面が開きます。一番上の列(1.0.04)を選んで「OK」をクリックします。 
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
バージョンアップ処理が終わると「キーパー財務セットアップ」画面に戻ります。「終了」をクリックします。
プログラムを起動します。 
「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
⑫で選択したデータがVer1.0.4アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.3で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※「データベースの更新」を行ったデータはVer1.0.2以前のプログラムでは選択できません。
※Ver1.0.3で選択した事のあるデータでは「データベースの更新」画面は表示されません。

 
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.4に変更されています。
    ページの先頭へ