キーパー財務はクラウドで会計事務所とデータ共有することできますか? 
   

中継サーバを活用した「クラウドシェア」のご利用で可能です。<キーパークラブサポートへの入会が必要です>

「クラウドシェア」ではデータを開く際に自動で中継サーバから受信し、閉じる際に自動で中継サーバへ送信します。別のユーザーがデータ利用時にはロックされていて開けません。
そのためデータを開く際には常に最新の状態であり、送信の手間がかかりません。

※本機能はキーパー財務19 Ver11.0.1以降から利用できる機能です。
※キーパークラブサポート会員様ならどなたでも利用できます。
※ご利用開始前に必ずこちらの注意事項をご確認ください。

   
≪クラウドシェア設定方法≫
「データ選択」でクラウドシェアしたいデータを選択して[クラウド]をクリックします。
「クラウドシェアを利用する」を選択します。

「通信ID」と「パスワード」を登録します。
使用中のキーパー財務の「通信ID」を使用する場合は[AiOから取得する]をクリックしてください。
パスワードの使いまわしは漏えいの原因になりますので、専用パスワードを設定することを推奨します。
「クラウドシェア領域を選択」ボタンをクリックします。
クラウドシェア領域の選択画面が表示されるのでデータを送信する領域を指定します。

通信ID1つに付き、最大10データまで処理できます。
 
『お手元のデータをアップロードしてクラウドシェアを開始します。』のメッセージが出るので「OK」をクリックします。
   
   
  ここまでの作業でクラウドシェア領域にデータを送信します。
データを共有する側では①~③を設定し④でデータを受信してください。
 
   

クラウドシェア利用の詳しい手順はこちら