決算整理仕訳の入力も終わり全ての処理が完了したので、データを翌年度に繰り越したいと思います。処理手順を説明してください。
会計データの翌年度への繰り越し処理は「決算処理＞翌年度更新」で行います。以下の手順に従い処理してください。
＜処理手順＞
① 翌年度更新の起動
翌年度への繰り越し処理を行うデータを選択してメニューまで進み、「決算処理＞翌年度更新」をクリックします。
② 翌年度更新処理の確認
「翌年度更新」画面が開きます。
「データの保存－更新前のデータを保存する」にチェックした上で「参照」をクリックします。
※「データの保存」とは別に事前にバックアップを取る事を強く推奨します。
③ データ保存先の指定
「データ選択」画面が開きます。
繰り越し前データの保存場所（空白行ならどこでも）を選択して「F12：選択」をクリックします。
④ 翌年度更新の実行
「翌年度更新」画面に戻ります。
「実行」ボタンをクリックすると確認画面が表示されます。
「はい」をクリックすると翌年度更新処理を実行します。
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