◎会社休日設定
自社の営業カレンダーを作成するために休日を登録します。
祝祭日は事前に登録されていますので、会社独自の夏期休暇、年末年始休日等を追加登録します。
タイムカードに時間が打刻されなければ当然時間が集計できません。
しかし現実には直行直帰や有給取得等により打刻ができない場合があります。その場合何故打刻されなかったのかという理由を届け出る必要がありますが、その届出理由を事由といいます。
事由は会社によって様々なので任意に登録することができるようになっています。
◎事由設定
メールde給与の給与明細書グループごとに勤怠項目の時間帯を登録します。
メールde給与の給与明細書グループを画面から選択するだけで必要な勤怠項目を自動的に取り込み表示します。
勤怠項目とは所定内勤務時間や普通残業時間、深夜残業時間等給与計算する上で計算の基になる時間項目で、個々の勤怠項目ごとに時間帯や集計時間単位、端数処理等を登録します
◎勤務体系設定
勤務体系別に1年間の共有カレンダーを作成します。
シフト勤務を行う場合には所属グループごとにここでローテーションを設定します。
シフト数は最大5シフトまで設定できます。
◎カレンダー設定
各社員ごとに共有カレンダーを登録します。
ここで登録した共有カレンダーに沿って就業データを入力しますが、入力時に勤務体系区分は個々の実状に合わせて変更することができます。
◎社員就業設定
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