データ選択
作成済みの会計データをリストにして表示します。
1社1事業年度のデータを1行で管理しています。
新規データの作成や保存・復元処理などを行います。
データ選択


機能説明
1.データ選択画面の表示方法
2.プログラム起動時にデータ選択画面を表示させない方法
3.データ選択画面上のデータ名の編集方法
4.データの並べ替え
5.削除実行時の警告メッセージ

項目説明
■担当データを表示する

ログイン時に入力したオペレータコードと同一のコードが設定されているデータだけを表示する場合に使用します。

■情報

【会計データの詳細情報】画面を表示します。

■更新

【データ選択】画面のリストを更新します。プログラムの機能を使わず、Windowsのファイル操作でデータを移動させた場合に使用します。

■ESC:キャンセル

【データ選択】画面を閉じます。

■F2:コピー

現在選択中のデータのコピーを作成する場合に使用します。

■F3:初期化

新規に会計データを作成する場合に使用します。空白行を選択している場合にのみ有効です。

■F5:データ削除

現在選択中のデータを削除する場合に使用します。

■F6:保存

フラッシュメモリなどのメディアに現在選択中のデータを保存する場合に使用します。

■F7:復元

フラッシュメモリなどのメディアに保存されたデータを復元する場合に使用します。

■F8:印刷

データリストを印刷する場合に使用します。

■F12:選択

選択行のデータを処理する場合に使用します。Enter又はダブルクリックでも同様です。 

 
 
1.データ選択画面を表示方法
以下2種類の方法があります。

@メニューバーから選択する。
  @メニューバーから選択する。

Aデータ名右側のボタンを使って表示する。

 Aデータ名右側のボタンを使って表示する。
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2.プログラム起動時にデータ選択画面を表示させない方法
【ファイル−環境設定】を開き、「ログイン後にデータ選択を表示する」のチェックを外します。

  >【ファイル−環境設定】を開き、「ログイン後にデータ選択を表示する」のチェックを外します。

 ※初期値ではチェックが入っています

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3.データ選択画面上のデータ名の編集方法
画面右上の「情報」ボタンを押して【会計データの詳細情報】画面を表示し、「データリスト名」欄を変更すると変更した名称がデータ選択画面に反映されます。

  画面右上の「情報」ボタンを押して【会計データの詳細情報】画面を表示し、「データリスト名」欄を変更すると変更した名称がデータ選択画面に反映されます。

 ※ここでの変更は仕訳帳・元帳・試算表・決算書などの帳票には反映しません。

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4.データの並べ替え
見出しをクリックするとデータが並び変わります。

  見出しをクリックするとデータが並び変わります。

 ※この並び替えは一時的なものです。【データ選択】画面を再表示すると必ず「av順に戻ります。


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5.削除実行時の警告メッセージ
メッセージが出た時に選択したデータとは別のデータを選択してメニューに進み【データ選択】画面を再表示すると、以下の警告メッセージは出なくなります。

  メッセージが出た時に選択したデータとは別のデータを選択してメニューに進み【データ選択】画面を再表示すると、この警告メッセージは出なくなります。

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