メインメニュー右側の「通信」はどの様に使うのですか?

キーパー給与ではデータをやりとりする場合にはメールを利用していましたが、より安全により快適に運用できるよう、「通信」メニューに専用のデータ保管可能なスペース(データ中継サーバー)をインターネット上にご用意しました。

このデータ中継サーバーは次の目的で利用することが可能です。
①会社と社長自宅・顧問先と会計事務所などでデータを共有する。
②データサーバとしてデータをバックアップしておく。(最大8データ保管可能)

簡単な設定でインターネットに接続していればデータを送信したり受信することができます。

データを共有する場合の保管場所としての設定手順
1. 通信>通信設定を開きます。


2. 通信パスワードに通信相手と同一のパスワードを入力します。
※パスワードは半角英数記号1~10文字。データの送受信時に比較されます。


3.

通信>アドレス帳設定を選択します。
[新規]ボタンをクリックすると、設定画面が表示されます。通信相手とのデータ送受信で利用する通信ID、パスワード等の情報を登録します(アドレス帳の情報は「データ送信・受信リスト」に表示されます)

※複数の通信相手がある場合「通信ID」は通信相手のIDを登録します。
※「通信ID」「パスワード」は通信相手と同一情報を登録します。


4. 通信>データ受信・データ送信で実行します。

通信相手も同様の設定を行います。
通信ID・パスワードが一致しない場合は送受信できません。



データサーバとしてデータをバックアップする場合の設定手順
1. 通信>通信設定を開きます。


2. 通信パスワードを入力します。
※パスワードは半角英数記号1~10文字。データの送受信時に比較されます。


3.

通信>アドレス帳設定を選択します。
[新規]ボタンをクリックすると、設定画面が表示されます。データ送受信で利用する通信ID、パスワード等の情報を登録します。

※「通信ID」は自社の通信ID(AiOから取得)を登録します。
※「パスワード」は 2.通信設定 で登録した通信パスワードと同一情報を登録します。
※アドレス帳の情報は「データ送信・受信」で表示されます。


4. 通信>データ受信・データ送信で実行します。


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