前期の仕訳を見ながら入力
年に一度の取引など、昨年どのように処理したのかを確認するため、データを切り替えて前期の仕訳帳や元帳を参照されていませんか?

キーパークラブ入会期間中は、当期データを選択したままボタン一つで前期・前々期の仕訳が確認できます。
※本機能はVer4.0.0以降で利用できます。
当期データに前期・前々期の仕訳を取り込む方法
前期・前々期の仕訳を参照する方法
当期の仕訳と前期の仕訳を同時に表示する方法
   
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通常の方法でデータを翌年に繰り越すと、月末残高は残りますが仕訳はすべて削除されます。
前期・前々期の仕訳を参照しながら当期のデータ入力を行うには、あらかじめ前期・前々期仕訳の取り込みを行う必要があります。
当期データを選択してメニュー画面まで進み、「財務分析-過年度残高登録」をクリックします。

「過年度残高登録」画面が開きます。画面右上の「仕訳取込」をクリックします。

「過年度明細の取り込み」画面が開きます。「取込対象の確認」で前期と前々期のどちらの仕訳を取り込むのかを選び、「選択する過年度データ」のリストから仕訳を取り込むデータを選択して「実行」をクリックします。

以上で取込処理は終了です。



「明細を繰り越します」にチェックして「決算処理-翌年度更新処理」を実行すると、上記Step1~3の作業は必要ありません。


前期仕訳は「決算処理-繰越残高調整」でも取り込めます。