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データをUSBメモリやCD、DVDなどの外部メディアに保存できます。
保存したデータはキーパー財務がインストールされていないパソコンでも参照・印刷が可能です。
データとして保持するので紙にくらべ場所も取りません。
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「ソ」や「構」などが含まれる場所に保存しないでください。詳しくはこちら |
電子帳簿の作成方法
▶STEP1 会計データの確認
現在選択中のデータの詳細が表示されますので、情報を確認し問題がなければ「次へ」をクリックします。
▶STEP2 保存先の指定
「参照」ボタンを押すと「フォルダの参照」画面で保存先を指定し「次へ」ボタンを押します。
指定した場所に作成するフォルダ名の初期値は「kpz○○cd」です。(○○には起動しているプログラムの年度が入ります。)
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AiOキーステーションには保存できません。
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CD、DVDへ保存する場合はフォルダの指定はできません。
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メニュー制御にて電子帳簿で閲覧可能な帳票を設定することができます。
登録帳簿と会計帳簿(仕訳帳・仕訳モニター・総勘定元帳・合計残高試算表)はメニュー制御の対象外です。
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▶STEP3 パスワードの設定
「パスワード」欄に半角英数１０文字以内でパスワードを設定します
「パスワード確認」にも同じパスワードを設定して「次へ」ボタンを押します。
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ここで設定したパスワードは作成した電子帳簿を参照する際に必要になります。 |
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マイナンバー管理者でログインし、選択データに法人番号（個人番号）が登録されている場合は「マイナンバー情報を保存する」が有効になります。 |
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法人番号（個人番号）付きで電子帳簿を作成する場合は「マイナンバー情報を保存する」にチェックを入れ、パスワード確認画面に【基本設定】の「名称・期間」タブで設定したマイナンバー管理パスワードを入力してください。 |
▶STEP4 確認
保存先とパスワードを確認し、間違いがなければ「開始」ボタンを押します。
電子帳簿の参照方法
電子帳簿を保存したCDやDVDを挿入します。(外付けHDDなどに保存している場合は作成したフォルダを開きます。)
パスワード確認画面が表示されたら作成時に指定したパスワードを入力し「OK」ボタンを押すと電子帳簿が起動します。 |
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自動で起動しない場合及び外付けHDD等に保存している場合は「kpzview.exe」をダブルクリックします。 |
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kpzview.exeがネットワーク上にある場合はあらかじめネットワークドライブに割り当てしてからダブルクリックしてください。 |
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kpzview.exeが「ソ」や「構」などの文字が含まれる場所に保存されている場合は、場所を移動するかフォルダ名を変更してから実行してください。詳しくはこちら |