環境設定
画面上の文字サイズ、網掛けの色、入力方法の初期値、帳票の印刷方法など利用環境を調整するメニューです。

画面表示」「入力設定」「出力設定」「印刷設定」の4タブに分かれています。
●画面表示

項目説明
■ウインドウサイズ

画面のサイズを初期状態(1024×768)に戻す場合に使用します。「規定値に戻す」をクリックすると確認画面が出ます。「OK」すると処理を実行します。

■フォント

画面の文字サイズや種類を変更する場合に使用します。「変更」ボタンをクリックすると【フォント】画面が表示されます。

■ヒント

「マウスポインタにヒントを表示する」にチェックすると、項目にマウスポインタを乗せた時にヒントメッセージが表示されます。

■データ選択

「ログイン後にデータ選択を表示する」にチェックすると、プログラム起動時に必ず【データ選択】画面が表示されます。チェックを外した場合は前回終了時に選択していたデータを選択した状態でプログラムを起動します。

■年の扱い

「西暦」又は「和暦」を選択します。

■明細の色

画面の色合いを変更する場合に使用します。「変更」ボタンを押すと【色の設定】画面が表示されます。右側のサンプルでどの場所を変更したかが確認できます。
「規定値に戻す」をクリックすると変更内容をクリアして初期状態に戻します。

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●入力設定

このタブは使用していません。

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●出力設定
項目説明

■仕訳帳・元帳

○リストの証憑番号列に仕訳番号を表示する
仕訳日付の下に仕訳番号(=入力順に付けられた通し番号)を表示する場合にチェックします。


○支店毎の連番を表示する
支店毎に通し番号を付ける場合にチェックします。

※チェックがない場合は会社全体で通し番号を付けます。

■元帳(入力モード)の残高表示方法

この項目は使用していません。

■3期比較分析の年度出力順

【3期比較損益構成グラフ】【3期比較科目別推移グラフ】【3期比較経営分析表】【3期比較財務諸表】における年度の出力順を選択します。
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●印刷設定
項目説明
■標準のプリンター

プログラムで標準的に使うプリンターを指定します。初期値ではOS上の通常使うプリンタが選ばれています。「変更」ボタンを押すと【プリンタの設定】画面が開きます。

■帳票の色

カラー印刷時の色を変更する場合に使用します。「変更」ボタンを押すと【色の設定】画面が表示されます。右側のサンプルでどの場所を変更したかが確認できます。
色の設定は帳票毎に変更できるようになっていますが、ここで変更は全ての帳票に反映します。

■仕訳帳・元帳

○部門帳票を2行で印刷する

部門データの場合、仕訳帳・元帳は1仕訳を3行で印刷します。部門データでも2行印刷を初期値とする場合にチェックします。

※部門データを2行印刷すると部門の情報は印刷されません。
※印刷実行時にも切り替え可能です。

○仕訳帳・元帳で税額を参考表示する

金額欄下段に消費税額を印字する場合にチェックします。

※印刷実行時にも切り替え可能です。

○元帳で1日の最終取引行に残高を印刷する

仕訳日付が同一の場合に最終行にのみ残高を印字する場合にチェックします。

■試算表・決算書・分析帳票

「売上総利益(損失)」「営業利益(損失)」「経常利益(損失)」「税引き前当期純利益(損失)」「当期純利益(損失)」の名称の後ろに「金額」を付ける場合にチェックします。

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