データ選択
会計データをリストにして表示します。
1社1事業年度のデータを1行で管理しています。

はじめて経営羅針盤を利用する場合は「F3:新規作成」でデータ受信領域を作成してください。

本支店データの場合は、データ選択の後に本支店の切り替えを行います。
データ選択時に「パスワードの確認」画面が表示された場合は、あらかじめ設定したパスワードを入力してください。


機能説明
1.データ選択画面の表示方法
2.プログラム起動時にデータ選択画面を表示させない方法
3.データ選択画面上のデータ名の編集方法
4.データの並べ替え
項目説明

■情報

【会計データの詳細情報】画面を表示します。

■更新

【データ選択】画面のリストを更新します。

■ESC:キャンセル

【データ選択】画面を閉じます。

■F3:新規作成

新規に会計データを作成する場合に使用します。はじめて経営羅針盤を利用するときに必要です。

■F8:印刷

データリストを印刷する場合に使用します。

■F12:選択

選択行のデータを処理する場合に使用します。Enter又はダブルクリックでも同様です。 

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1.データ選択画面の表示方法
以下2種類の方法があります。

@メニューバーから選択する。
Aデータ名右側のボタンを使って表示する。
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2.プログラム起動時にデータ選択画面を表示させない方法
【環境設定】を開き、「ログイン後にデータ選択を表示する」のチェックを外します。
>【ファイル−環境設定】を開き、「ログイン後にデータ選択を表示する」のチェックを外します。
 ※初期値ではチェックが入っています
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3.データ選択画面上のデータ名の編集方法
画面右上の「情報」ボタンを押して【会計データの詳細情報】画面を表示し、「データリスト名」欄を変更すると変更した名称がデータ選択画面に反映されます。
 ※ここでの変更は仕訳帳・元帳・試算表・決算書などの帳票には反映しません。
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4.データの並べ替え
見出し(No、コード、データ名、会計年度、会計期間、データフォルダ、バージョン)をクリックするとデータが並び変わります。
 ※この並び替えは次に【データ選択】を表示する際にも保持されています。
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