経営羅針盤
■ローカルベンチマークツール連動

経済産業省が公表した企業の経営状態を把握するためのツール『ローカルベンチマーク』に財務データを連動します。 期中開始の場合は当期首から開始月の前月までの残高も登録します。

経済産業省が公表した企業の経営状態を把握するためのツール『ローカルベンチマーク』に財務データを連動します。
ローカルベンチマークは経済産業省のHP上にExcelファイル形式で公開されている企業の経営状態を把握するためのツールです。
このツールを利用して経営状態を把握することにより、企業の経営者等や金融機関・認定支援機関等の双方が同じ目線で対話を行い、事業性評価の「入口」として活用されることが期待されています。
ローカルベンチマークツールは2022年度版をダウンロードしてください。
本メニューはプロオプション専用機能です。オプション付きのAiOキーステーションをパソコンに挿入し、インターネットに接続した状態でご利用ください。(ダウンロード版の場合はAiOキーステーションは不要です。)

項目説明
■参照
経済産業省のHPからダウンロードしたローカルベンチマークツール(Excel形式)が保存されている場所を指定します。
2022年度版をダウンロードしてください。
■実行
ボタンを押すと、指定したExcelファイルが起動して、「入力シート」の「基本入力情報」と「財務分析用入力情報」に財務会計データの情報が連動します。
従業員数(正社員)は連動対象外です。
■期間選択
実績月(データ入力が完了した月)を選択します。
■予算選択
実績月の翌月以降を予測する場合の予測方法が「予算」の場合に、どの予算を予測値とするかを選択します。
■期末を予測
「期間選択」で期末月以外を指定した場合、実績月の翌月から当期末までは予測値になります。「期末を予測」の下に青字で予測方法が表示されます。「変更」をクリックすると 【予測損益計算書】が開きます。予測方法を指定して画面を閉じてください。
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