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「TACTiCS財務１２」は分類ごとに設定できる科目数に制約を設けています。
「TACTiCS達人Ⅲ」でその上限を超える科目が設定されていた場合については、ご質問の通り、勘定科目を補助科目に集約してコンバートする仕様になっています。
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| 集約例： |
| TACTiCS達人Ⅲ |
| 「114」～「130」が使用されていた場合 |
| 「156」～「158」が使用されていた場合 |
| 「160」「161」「166」「170」～「179」が使用されていた場合 |
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| TACTiCS財務１２ |
| 「113」の補助科目としてコンバート |
| 「155」の補助科目としてコンバート |
「169」の補助科目としてコンバート
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| ※ |
その他の集約例は「勘定科目対比表（ＰＤＦ）」でご確認ください。（お手元の「セットアップマニュアル Ｐ２２～Ｐ３８」にも同じ表を掲載しています。） |
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集約される科目に内訳科目が設定されていない場合は科目コードを補助コードとしてコンバートしますが、集約される科目の中に１科目でも内訳科目が設定されている科目がある場合には補助コードを連番で自動生成します。
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| 集約科目に内訳科目がない場合： |
| TACTiCS達人Ⅲ |
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TACTiCS財務１２ |
| 勘定科目 |
内訳科目 |
| 155 |
なし |
| 156 |
なし |
| 157 |
なし |
| 158 |
なし |
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→ |
| 勘定科目 |
補助科目 |
| 155 |
155 |
| 156 |
| 157 |
| 158 |
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| 集約科目の中に１科目でも内訳科目が設定されてる科目がある場合： |
| TACTiCS達人Ⅲ |
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TACTiCS財務１２ |
| 勘定科目 |
内訳科目 |
| 155 |
なし |
| 156 |
なし |
| 157 |
001 |
| 002 |
| 003 |
| 158 |
なし |
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→ |
| 勘定科目 |
補助科目 |
| 155 |
001 |
| 002 |
| 003 |
| 004 |
| 005 |
| 006 |
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補助科目としてコンバートされた科目を勘定科目に変換したい場合は「初期設定－コード変更」の「補助科目を科目に移動する」（※）をご利用ください。
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この機能はVer4.0.3から搭載されています。 |
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「TACTiCS財務１２」では以下の４科目には補助科目を設定できません。従って、これらの科目に集約される科目があった場合は補助科目としてではなく、勘定科目としてコンバートされます。 |
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| ◎補助科目が設定できない科目 |
| 仮受消費税、仮払消費税、繰越利益剰余金、元入金 |
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