
■財産目録(内訳)
「貸借対照表(様式3)」タブの集計結果を表示します。
■土地及び建物について、該当する項目を選択して下さい
土地、建物ともに「法人所有」「賃借」部分的に法人所有(部分的に賃借)」のいずれか該当するものにチェックします。
■整理番号を印刷しない
財産目録(様式2)、貸借対照表(様式3)、損益計算書(様式4)に整理番号を印刷しない場合にチェックします。
チェックしなかった場合は「基本情報設定」の「法人名称・会計期間」タブの「法人番号」が整理番号として印刷されます。
■貸借対照表・損益計算書様式設定
「病院又は介護老人保健施設を開設する医療法人」又は「診療所のみを開設する医療法人」を選んだ上で、改正法施行日(平成18年6月21日)以後に設立された医療法人又は施行日以降に法50条第1項の認可を受けた医療法人に該当する場合は「新法の医療法人」にチェックします。その他の医療法人は「経過措置型医療法人」にチェックします。
この選択により「貸借対照表(様式3)」タブ、と「損益計算書(様式4)」タブの表示内容が切り替わります。
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貸借対照表 |
損益計算書 |
病院又は老健を開設 |
新法 |
様式3-1 |
様式4-1 |
経過措置型 |
様式3-2 |
診療所のみ開設 |
新法 |
様式3-3 |
様式4-2 |
経過措置型 |
様式3-4 |
■千円未満の端数処理
「切り捨て」又は「四捨五入」のいずれかを選択します。
■残高を手入力する
「貸借対照表(様式3)」タブ、及び「損益計算書(様式4)」タブで財務データの集計値を使わずに、全ての残高を手入力する場合にチェックします。
チェックを外すと以下の画面が表示されます。はいを押すと手入力値がクリアされ、再集計した結果がセットされます。
■残高ゼロを印刷しない
残高が0円の科目があった場合に0を印字しない場合にチェックします。(但し、科目名は印刷されます。)
■合計項目を計算する
千円単位に調整した各科目の残高を集計した値を合計項目の値とする場合にチェックします。(チェックがない場合は合計項目の円単位の値を端数処理します。)
■F8:印刷
財産目録(様式2)、貸借対照表(様式3)、損益計算書(様式4)を印刷、または印刷イメージを画面表示させる場合に使用します。ボタンを押すと【印刷設定】画面が開きます。
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