決算処理
■施設別決算報告書
現在選択中の施設の経理準則に準拠した決算書を作成します。
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本機能を利用するには『医業会計オプション(スーパー/スタンダード)』が必要です。
利益処分(損失処理)
監査報告
注記
注記
項目説明
決算書に添付する注記を画面左の白枠の中に入力します。
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1行目は見出しです。印刷物では中央揃えになります。
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2行目以降は左寄せです。
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記載内容は決算ごとに保存します。
■決算選択
[総合決算書][医業合計決算書][老人保健施設決算書][指定訪問看護決算書][その他収益事業決算書]から選択します。
[総合決算書]は全ての施設が処理可能なオペレータの場合にのみ表示されます。
[医業合計決算書][老人保健施設決算書][指定訪問看護決算書][その他の事業決算書]は、それぞれの事業区分に属する施設が全て処理可能なオペレータの場合にのみ表示されます。
■第1(~4)四半期
四半期ごとの決算書を作成する場合に使用します。
■上(下)期
半期ごとの決算書を作成する場合に使用します。
■通期
年間の決算書を作成する場合に使用します。
■表紙、貸借対照表、損益計算書、利益処分計算、別紙注記
それぞれ印刷又はプレビューする場合にチェックします。
■残高0の科目を印刷しない
最終残高が¥0の科目の印刷を省略する場合にチェックします。
■損失金額に△を付ける
チェックすると「貸借対照表」「損益計算書」「販売費及び一般管理費」「製造原価報告書」の「〇〇損失」の金額に△をつけます。(チェックを外すと何も付きません。)
■印刷イメージ
チェックを入れると入力に常時連動して印刷イメージを表示します。
■上余白
注記の印刷物の上余白を0.1mm単位(-100~200)で設定します。
■左余白
注記の印刷物の左余白を0.1mm単位(-200~200)で設定します。
■F4:初期値
標準的な注記の見出しをセットします。
■F8:印刷
上記指定に基づき、施設別決算報告書を印刷または印刷イメージを画面表示させる場合に使用します。 ボタンを押すと【
印刷設定
】画面が開きます。