経営羅針盤11(Ver3.0.2)の変更点
≪旧バージョンの変更点≫
 経営羅針盤11: Ver3.0.0Ver3.0.1
 経営羅針盤10: Ver2.0.0Ver2.0.1Ver2.0.2Ver2.0.3Ver2.0.4Ver2.0.5
 経営羅針盤09: Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4Ver1.0.5
バージョンアップ作業の前に
バージョンアップ方法

■青色申告決算書(不動産)
 ・ 青色申告決算書1面損益計算書の③の科目名が変更できるようになりました。
■青色決算書(一般/不動産)
 ・ 期中開始(入力開始月が1月でない)データの場合、青色決算書1面損益計算書と4面貸借対照表に残高が反映できていなかったので修正しました。
■青色決算書(不動産)
 ・ 個人不動産データの場合、青色決算書1面損益計算書の「専従者給与」に金額が入らず空欄になってしまっていたので修正しました。
■青色決算書(一般)
個人一般データにおける「初期設定-科目設定」の「印刷設定」タブの「決算書」の設定で、「専従者給与」に対して「販売・一般管理費」分類の科目だけが割り当てられていた場合、青色決算書1面損益計算書の「租税公課」の欄に「専従者給与」の金額がセットされ、「専従者給与」が空欄になってしまっていたので修正しました。
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既に【経営羅針盤11 Ver3.0.0~3.0.1】にバージョンアップ済みの場合、今回の【Ver3.0.2】へのアップはリビジョンアップ(比較的小規模な改訂・修正)にあたりますが、上記の変更点に対応するため必ずバージョンアップしてください。
【経営羅針盤11(Ver3.0.1~3.0.2)】で選択したことがあるデータを【経営羅針盤11(Ver3.0.0)】で選択すると以下の警告が出ます。「OK」すればそのまま処理を進められますが、Ver3.0.2にアップしてご利用いただくことを強く推奨します。
【経営羅針盤09 Ver1.0.0~1.0.5】又は【経営羅針盤10 Ver2.0.0~2.0.5】をご利用の場合、今回の【Ver3.0.2】へのアップは『経営羅針盤11』へのメジャーバージョンアップになります。
通常の同一プログラム内のバージョンアップ(リビジョンアップ)の場合はプログラムを上書きしますが、メジャーバージョンアップの場合はプログラムを追加しますので、『経営羅針盤09』及び『経営羅針盤10』と『経営羅針盤11』が1台のパソコンの中に共存します。
【経営羅針盤11(Ver3.0.2)】で選択したデータは、【経営羅針盤10】【経営羅針盤09】では選択できません。過去データ(2009年、2010年データ)を処理当時のプログラム(経営羅針盤09、経営羅針盤10)のまま残したい場合には、該当データを【経営羅針盤11】では選択しないようにしてください。
バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションが起動している場合は終了してから行って下さい。
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AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。
メニュー画面まで進み、右上の「プログラムの更新」をクリックします。
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても④以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「許可」をクリックします。
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。
暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。

※【経営羅針盤 Ver3.0.0~3.0.1】からのバージョンアップの場合はこの画面は開かずに進みます。
使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
「ユーザー名」を入力し、「すべてのユーザ」を選択した状態で「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

※「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
「インストール」をクリックして処理を開始します。
そのまま暫くお待ちください
インストールが終了します。「完了」をクリックします。
右の画面が表示されます。
そのまましばらくお待ちください。
処理が完了すると画面は自動で閉じられます。
自動で経営羅針盤11が起動し、「ログイン」画面が開きます。
通常通りパスワードを入力して「OK」をクリックします。
「データベースの更新」画面が開きます。(初回のみ)
「OK」をクリックします。

※【経営羅針盤 Ver3.0.0~3.0.1】からのバージョンアップの場合はこの画面は開かずに進みます。
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。
「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※「データベースの更新」画面は経営羅針盤11(Ver3.0.1~3.0.2)で選択されたことのないデータを選ぶ都度表示されます。
【経営羅針盤11(Ver3.0.1~3.0.2)】で選択したことがあるデータを【経営羅針盤11(Ver3.0.0)】で選択すると以下の警告が出ます。「OK」すればそのまま処理を進められますが、
Ver3.0.2にアップしてご利用いただくことを強く推奨します。

※過去データ(2009年、2010年データ)を処理当時のプログラム(経営羅針盤09、経営羅針盤10)のまま残したい場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください。
※「情報」をクリックすると開く「データの詳細情報」画面で「データの更新:禁止する」にチェックすればデータバージョンを固定できます。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のタイトルとバージョン表記が変更されています。
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