2021年05月10日

コロナ禍でのリモート訪問に対応

東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に発令された緊急事態宣言は、感染が拡大している愛知、福岡の2県を追加し、5月11日までの期限が31日まで延長されることになりました。
感染拡大防止に向けた対策として、個人にはマスク・手洗い・換気など基本的な感染防止対策の徹底が、事業者には不要不急の往来の見送るよう在宅勤務やWeb会議の推進が叫ばれています。
この社会情勢を受け、キーパー財務21 Ver13.0.2より、会計事務所と顧問先企業のWeb会議推進のため、プロオプション機能にZoom、Teams、GoogleMeetなど各社オンライン会議サービスとの連携機能を搭載しました。
ニューノーマルの時代を迎え、会計事務所業界にもDX(デジタルトランスフォーメーション)と呼ばれるデジタル技術を駆使した企業活動が求められています。 少子高齢化社会によって労働人口が減少するなか、ビジネスモデルを変革し、ITの活用で人材の穴埋めを行わなければ、競争力は低下します。 コロナ禍でのオンライン会議の普及やテレワークは、働き方改革の面はもちろん企業のDX化にも追い風になります。
会計事務所のDX推進に、キーパー財務プロオプションの「Web会議連動」を是非ご活用ください。

DX支援概念図

「Web会議連動」はキーパー財務プロオプションをご利用の会計事務所とその顧問先企業のための機能です。

DXってなんだろう

DXご安心ください

DX支援セット

シスプラがZoomによるWeb会議の設定方法や運用に必要なものを、研修指導させて頂きます。これから始めようという方も安心して取り組めます。

Web会議連動について
会計事務所は、事前にZoom・Teams・GoogleMeetなど各社Web会議サービスの利用契約が必要です。
会計事務所は、キーパー財務プロオプションが必要です。
顧問先は、専用の「通信ID」が必要です。
顧問先がすでにキーパー財務をご利用であれば顧問先の「通信ID」で利用できます。
顧問先がキーパー財務をお持ちでない場合は、顧問先専用の「通信ID」入手のため、キーパー経営羅針盤をお申し込みください。複数の通信IDをご希望の場合は担当営業へお問い合わせください。
はじめてZoom等のWeb会議サービスを利用される方には会計事務所DX支援セットをお勧めします。
詳細はお問い合わせフォームからもしくはお電話ください。

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