キーパー財務のインボイス対応について!!


キーパー財務のインボイス対応について

今回のインボイス制度では、適格請求書発行事業者以外からの仕入れにおいて控除率が満額ではなくなりますが、キーパー財務なら入力効率を落とすことなく対応します!

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インボイス制度への対応

税コードの指定だけで80%控除で自動計算

税コードを変えるだけで満額控除か80%控除かの変更が容易にできます。
「F7:適格」か「F8:区分記載」を選択するだけで税コードが変更されます。
「F8:区分記載」を選択することで税率は変わらず、税額が本来の80%で計算されます。

画像01:インボイス制度_入力画面100%

画像02:インボイス制度_入力画面80%

帳簿のみの保存で仕入税額控除が認められる場合の入力

請求書等の交付を受けることが困難であるなどの理由により一部取引については一定事項を記載した帳簿の保存のみで仕入税額控除が認められています。 この場合、通常の記載事項に加えて、帳簿のみの保存で仕入税額控除が認められているどの仕入れに該当するかを記載する必要があります。
キーパー財務ではどれに該当するかを略文字で登録することで効率を落とすことなく入力することができます。

画像03:仕入税額控除の特例

入力時の仮受・仮払消費税の確認も簡単

一括入力や振替入力時に10%や軽減8%の仮受消費税・仮払消費税の金額を確認することができます。適格請求書を見ながら入力する際の消費税額の確認が簡単になります。

<一括入力辞書>

画像04:消費税確認

<振替入力>

画像05:消費税確認

任意選択の仕訳合計でも仮受・仮払消費税が確認可能

仕訳帳で選択した科目合計の確認画面にて、仮受消費税・仮払消費税の合計額を確認できるようになります。

画像06:仕訳帳


経過措置用の消費税コードを新設

適格請求書発行事業者以外からの仕入れを行った際などに使用する税コードとして80%控除用の消費税コードを新設します。
専用のコードを使用することで、10%税込11,000の仕訳であれば、通常1,000が消費税ですが800円を消費税とし10,200円を本体額として計算します。

画像07:税コード


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