2016.01.04
以下の機能強化と修正を行った2016年版システム 【キーパー経営羅針盤16 Ver8.0.0】 をご用意しました。
バージョンアップをお願いします。

Ver8.0.0の変更内容
≪旧バージョンの変更点≫
 経営羅針盤15: Ver7.0.0Ver7.0.1Ver7.0.2Ver7.0.3Ver7.0.4
 経営羅針盤14: Ver6.0.0Ver6.0.1Ver6.1.0Ver6.1.1Ver6.1.3
 経営羅針盤13: Ver5.0.0Ver5.0.1Ver5.0.2Ver5.0.3Ver5.0.4Ver5.0.5
 経営羅針盤12: Ver4.0.0Ver4.0.1Ver4.0.2Ver4.0.4Ver4.0.5
 経営羅針盤11: Ver3.0.0Ver3.0.1Ver3.0.2Ver3.0.3Ver3.0.4Ver3.0.5Ver3.0.6Ver3.0.7
 経営羅針盤10: Ver2.0.0Ver2.0.1Ver2.0.2Ver2.0.3Ver2.0.4Ver2.0.5
 経営羅針盤09: Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4Ver1.0.5
注意事項
バージョンアップ方法
 ◆Ver8.0.0の変更内容
● ファイル - データ選択
 ・ データリストを「横向き」で印刷すると、「コード」が印字されるようになりました。


● 経営羅針盤 - 比較推移表
 ・ 「比較推移表」画面右上で「集計区分」を切り替えた場合や、「印刷設定」の「帳票選択」でチェックを外した場合でも設定した通りに印刷物が出力できるよう修正しました。


● 分析帳簿 - 月次比較損益構成グラフ
 ・ 部門データで、部門を指定し「配賦」にチェックして印刷(又はプレビュー)したにもかかわらず、配賦前の金額が印字されていたので修正しました。


● 分析帳簿 - 3期比較財務諸表
 ・ 当期・前期・前々期のいずれかが1年未満の場合に、印刷物の会計期間や金額が適正に印字されなくなっていたので修正しました。


● 会計帳簿 - 総勘定元帳
 ・ 本支店データで、法人全体の試算表から元帳にジャンプして下矢印キーを押した際に、同じ仕訳を繰り返し表示するケースがあったので修正しました。


● 会計帳簿 - 合計残高試算表
 ・ 前期が1年未満の場合に2期比較試算表を「発生」で集計すると、期間選択の仕方によっては前期の数値に前々期の値が入るケースがあったので修正しました。

 ・ 2期比較試算表を画面に表示させた状態で「ゼロ非表示」にチェックすると、当期が0円で前期に金額がある補助科目が表示されなくなっていたので修正しました。


● 決算帳簿 - 消費税申告書
 ・ キーパー財務側で法人番号(個人番号)を設定したデータを送信した場合は、消費税申告書に法人番号(個人番号)を表示・印刷するかどうかが選択できるようになりました。
「マイナンバーを表示する」にチェックするとパスワード確認画面が表示され、正しいパスワードを入力することにより法人番号(個人番号)の表示・印刷が可能になります。パスワードはデータ送信者に確認して入力してください。


● システム全般
 ・ Windows10(32bit/64bit)に対応しました。



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 注意事項
今回のバージョンアップは 【キーパー経営羅針盤15~09】 から 【キーパー経営羅針盤16】 へのメジャーバージョンアップとなります。 同一バージョン内のアップ(リビジョンアップ)はプログラムを上書しますが、メジャーバージョンアップの場合はプログラムを追加しますので、 【キーパー経営羅針盤16】 と 【キーパー経営羅針盤15~09】 が1台のパソコンの中に共存します。
【キーパー経営羅針盤16~15】 は、平成26年4月1日改正の消費税申告書の書式(8%対応の書式)にのみ対応しています。従って、 期末日が平成26年3月31日以前のデータを 【キーパー経営羅針盤16】 で開くと、消費税申告書が申告した当時と異なる書式に置き換わります。過去のデータを処理当時の状態で残しておく場合は、該当データを本バージョンで選択しないようにしてください。
期末日が平成26年3月31日以前のデータを本バージョンで開いた場合、「消費税申告書」は平成26年4月1日改正の書式(8%対応の書式)で参照・印刷していただくことになります。(メニュー実行時に以下のメッセージが出ます。)
本バージョンは、簡易課税用の消費税申告書は第五種までの様式(旧様式)と、第六種対応の様式(新様式)の両方に対応しています。期首日付が2015/04/01以降の場合、及び[課税方式設定]で課税期間の短縮特例を“適用する”に設定して2015/04/01以降を期間指定して集計した場合は新様式(第六種対応の様式)、それ以外の場合は旧様式になります。
【キーパー経営羅針盤】 をアップした場合は、必ず 【キーパー財務】 もバージョンアップしてください。
バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションが起動している場合は終了してから行って下さい。
バージョンアップ作業は管理者権限でログオンした状態で行って下さい。
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 バージョンアップ方法
1. プログラムを起動します。
2. メニュー画面まで進み、右上の「プログラムの更新」をクリックします。
3. 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

「はい」をクリックしても4.以降に進まない場合は一旦プログラムを終了して1.の作業からやり直してください。
4. OSの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします。
5. 「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。
6. ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
7. 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

8. 暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
9. 使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
10. 「ユーザー名」を入力して「次へ」をクリックします。
11. 「次へ」をクリックします。

「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
12. 「インストール」をクリックして処理を開始します。そのまま暫くお待ちください。

13. インストールが終了します。「完了」をクリックします。
14. 自動で 【キーパー経営羅針盤16】 が起動し、「パスワードの確認」画面が開きます。
通常通りパスワードを入力して「OK」をクリックします。
15. 「データベースの更新」画面が開きます。「OK」をクリックします。

初めて本バージョンでプログラムを起動したときに表示されます。(2回目以降は表示されません。)
17. 「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。
18. 「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

この画面は本バージョンで初めて選択したときに表示されます。(2度目以降は表示されません。)
【キーパー経営羅針盤16~15】 は、平成26年4月1日改正の消費税申告書の書式(8%対応の書式)にのみ対応しています。従って、 期末日が平成26年3月31日以前のデータを本バージョンで開くと、消費税申告書が申告した当時と異なる書式に書き換わります。過去のデータを処理当時の状態で残しておきたい場合は「キャンセル」してください。
本バージョンは、簡易課税用の消費税申告書は第五種までの様式(旧様式)と、第六種対応の様式(新様式)の両方に対応しています。期首日付が2015/04/01以降の場合、及び[課税方式設定]で課税期間の短縮特例を“適用する”に設定して2015/04/01以降を期間指定して集計した場合は新様式(第六種対応の様式)、それ以外の場合は旧様式になります。
「情報」をクリックすると開く「データの詳細情報」画面で「データの更新:禁止する」にチェックすればデータバージョンを固定できます。
 
19. 「データベースの更新」が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記が「Ver8.0.0」に変更されています。以上でバージョンアップ処理は完了です。
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